クリニカル・データ・リポジトリ
クリニカル・データ・リポジトリ(Clinical Data Repository = CDR)とは
クリニカル・データ・リポジトリは、病院情報システムから収集したデータを長期保存し、日々の診療・研究活動や病院経営に効果的に2次利用するための、医療機関向けの革新的な情報系システムソリューションです。
医療情報システムの課題
- 部門毎にデータが分散しており、検索性・集計機能に乏しい

- 業務処理に特化した設計になっており、検索・集計のパフォーマンスが不足する
例:ちょっとした検索操作に数日かかる
検索操作の実行が、業務処理速度に影響を与えてしまう - データのライフサイクルが短く、医学的に有益な臨床情報が得られない
(せっかく蓄積されたデータが、数年毎のシステムの更新により置き去りにされてしまう)
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入力した業務データを2次利用できず、情報システムへの投資の効果が得にくい
クリニカル・データ・リポジトリの特長と効果
■患者の病歴(健康歴)を集積し、一括管理する
・オーダー、電子カルテ、部門システムなど、出来る限り広範囲のデータを集積する
■特定の目的ではなく、病歴情報を患者とデータ項目、時間軸という自然な構造のまま長期に蓄積する
■必要に応じてデータを切り出し(データマート)、集計・分析に利用する(目的を限定しない)
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業務データを元に、診療支援、研究活動、経営管理など様々な局面に必要な情報が得られる
システムの機能
■柔軟なデータ検索機能<ファインダ/ビューア>
■任意の項目について複合クロス検索が可能
例: ○○癌の患者のうち、◇◇医師が執刀した今年の手術例
▽▽菌が検出され、GOT(AST) の結果が 400 を超える症例
■電子カルテの記事、文書、テンプレートも含め、全データを対象に全文検索が可能
例: 病名、医師記録、看護記録、処置、処方などで、「褥創」または「褥瘡」、
「じょく創」、「じょく瘡」の記述のある患者のリスト
■患者群の和集合、積集合、差集合の演算が可能
例: インフルエンザの迅速診断が陽性の来院患者で○○○を処方されなかった症例

■データマート作成機能 → 定型・非定型処理への利用


システム提供構成

※ InterSystems Caché および InterSystems Ensemble は米国インターシステムズ社およびその子会社の登録商標です。
システム価格
■価格
35,000,000円から
(基本構成の場合。取り込み対象とするデータ種によりオプション対応有り)
関連サイト、カタログダウンロード
- クリニカル・データ・リポジトリ パンフレット(PDFファイル:172KB)
- インターシステムズジャパン社 Webサイト










