2006年
報道関係者各位
2006年4月20日
株式会社ネットマークス
(コード番号3713 東証一部)
ネットマークス、Winny対策を体系化しソリューションを強化
〜官公庁向けにWinny対策ソリューションを展開〜
ネットワーク・ソリューションプロバイダの株式会社ネットマークス(東京都港区元赤坂1-3-12 代表取締役社長:大橋 純)は、頻発するファイル共有ソフトウェアWinny(ウィニー)による情報流出を防止するため、官公庁向けに『Winny対策ソリューション』を展開いたします。
ネットマークスでは、『私用PCを持ち込ませない』、『内部情報を持ち出させない』をコンセプトに、COBIT*1に基づいた独自指標による情報セキュリティコンサルティングを実施、コンサルティング結果とユーザ側が保持するセキュリティポリシーなどの規定を照し合せ、ニーズに合致したIT対策を提供します。
昨今、官公庁内におけるウィニーを介した情報流出が頻発しています。その原因の多くが、ウィニーがインストールされた私有PCによるものです。さらに官公庁は私有PCの持込みが多いといわれており、早急な対策が求められています。内部データを持出し私有PCにて業務を行なう、また、私有PCを無断で官公庁内のネットワークに接続し、そこから情報が流出するケースなどがあげられます。これは、ウィニーを介しアンティニーウイルスに感染したファイルをやり取りした結果、ウイルスに感染し、PC内のファイルが自動的に公開されてしまうためです。
こうした背景のもと、ネットマークスでは、ウィニー対策として『私用PCを持ち込ませない』、『内部情報を持ち出させない』というコンセプトで包括的な対策ソリューションを提供します。
お客様の現状の体制や情報システムを把握するためCOBIT*1に基づいた独自の指標(COBIT for ウィニー対策)によるコンサルティングを実施し、ユーザの現状やニーズに合わせ、対策を検討します。主に下記3つの対策ソリューションを組み合わせることにより、さらに強固な対策を講じることが可能です。
<主な対策ソリューション>
■IT資産管理システム
- インストールソフトウェア情報を自動収集し、PCのウィニーインストール状況を把握
- USBメモリなどの外部記憶媒体の使用を制限
(全面使用禁止、または読み込みを許可し、書き込みのみ禁止)
■ウイルス対策ソリューション
- ウィニーを介して情報を流出するウイルスであるアンティニーなどへ感染を防止
■不正PC検出サービス
- 私有PCのネットワークへの持込みを防止
- ネットワークに接続された機器を定期的に検査し、管理外のPCを検出
- 不正PCの接続を遮断(オプション)
- パーソナルファイアウォールに対応(新バージョンより)

ネットマークスでは、本日より『Winny対策ソリューション』の提供を開始、官公庁をターゲットに初年度 3億円(1,000ユーザの場合:2,500万円から)の売上げを予定しております。また、今後エンタープライズ向けにWinny対策ソリューションを展開する予定です。
以上
*1 COBIT(Control Objectives for Information and related Technology)
米国の情報システムコントロール協会(ISACA)が提唱するITガバナンスの成熟度を測るフレームワーク
*記載されている会社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。
*上記価格、出荷(サービス)開始時期については予告なく変更する場合があります。
【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ネットマークス マーケットコミュニケーション部 三谷 一志
Tel: 03-3423-5782 E-mail:press@netmarks.co.jp

