ニュースリリース

2005年

報道関係者各位

2005年6月28日
株式会社ネットマークス
(コード番号3713 東証一部)

ネットマークス、高レスポンスなアプリケーション利用環境を広域ネットワークで実現
〜米国リバーベッド社と販売契約を締結、WAFSソリューションを展開〜


ネットワーク・ソリューションプロバイダの株式会社ネットマークス(東京都港区元赤坂1-3-12 代表取締役社長:大橋 純)は、Riverbed Technology, Inc.(米国サンフランシスコ, CEO:Jerry Kennelly、以下、リバーベッド社)と契約を締結、同社製のワイドエリアファイルサービス(WAFS)製品SteelHead(スチールヘッド)アプライアンスシリーズの販売を2005年7月より開始いたします。

リバーベッド社のワイドエリアファイルサービス(WAFS)製品は、広域ネットワーク(WAN)を利用した拠点間通信の際に生じる遅延や帯域不足をTCPトランザクションの最適化と独自のキャッシュ技術により解消、高速なデータアクセスを可能とし、社内ネットワーク(LAN)と同様の環境を実現します。
ネットマークスでは、本ワイドエリアファイルサービス(WAFS)製品を利用し、災害時などのビジネス継続対策であるディザスタ・リカバリソリューション、日本国内本社と国内拠点、海外拠点間などにおけるファイル共有やバックアップソリューションをはじめ、レスポンスの高い快適なアプリケーション利用環境を提供します。

リバーベッド社のワイドエリアファイルサービス(WAFS)製品は、WAN回線のみならず、アプリケーションレベルでの最適化も行ないます。従来、データベースシステムやWebアプリケーションへのWAN回線の利用は、遅延が生じやすいため困難でしたが、本製品は、TCPトランザクションの最適化とデータ単位で差分のみをキャッシュする独自技術により、リアルタイムにアクセス可能な環境を実現します。国内WAN回線での利用はもとより、回線の帯域が十分ではない長距離の国際WAN接続においても、効果を発揮します。
ネットマークスは、東南アジアを中心に海外事業拠点(上海、マニラ、ジャカルタ、バンコク、シンガポール、クアラルンプール)を有し、現地の日系企業向けにネットワーク構築サービスを提供しております。今後は、東南アジア各国から日本国内のアプリケーションサーバーを利用可能なソリューションなどを積極的に展開していく予定です。本製品は、7月よりエンタープライズマーケット向けに販売を開始、初年度5億円(スチールヘッド510を2拠点で使用、製品・構築費を含み300万円から)売上げを予定しております。


リバーベッド社 WAFS製品について

<製品名>

SteelHead(スチールヘッド)アプライアンスシリーズ
利用規模に合わせ5機種をご用意しております。
・SteelHead 510/1010/2010/3010/5010

<主な特長>

リバーベッド社のSteelHeadアプライアンスシリーズは、非常に特長的な機能を有しているため、WDS(Wide-area Data Services)製品として位置付けとなります。

・拡張データ参照機能:
リバーベッド社の帯域最適化アルゴリズムは、同じデータが何度もWAN上に送信されることを防止、拡張データ参照機能により、アプリケーションの帯域消費を前回参照時の約1%以下まで削減可能です。

・トランザクション予測機能:
リバーベッド社の遅延最適化技術は、MS Windowsファイル共有(CIFS)、 MS Exchange(MAPI)、およびロータス・メッセージング・プラットホームなど、様々なアプリケーションの処理に費やされるWAN遅延時間の影響を最小化します。

100Mbps回線で3MBのデータ転送時の遅延と実効スループット

・仮想ウィンドウサイズ拡張機能:
アプリケーションが、長距離のWAN接続に影響するTCPウィンドウサイズの限界を克服します。

・双方向のオペレーション:
すべてのTCPトラフィックは、遠隔地側とデータセンタ側の両方向で最適化されます。

以上

*記載されている会社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。
*上記価格、出荷(サービス)開始時期については予告なく変更する場合があります。


【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】

株式会社ネットマークス マーケットコミュニケーション部 三谷 一志
Tel:03-3423-5782  E-mail:press@netmarks.co.jp

Riverbed Technology, Inc.について

Riverbed社は、WDS(Wide-area Data Services)におけるパイオニアです。広域ネットワークにおいて回線遅延とデータ転送帯域の問題を解決するソリューションを展開しています。Steelheadアプライアンスは、低コストでWAN帯域使用を95%まで削減しアプリケーションを100倍まで高速化するWDSソリューションです。回線効率化が劇的に向上するため、Riverbed社製品導入により業務方式すら変化することがあります。初めて真の意味で分散ワーク・フォース環境を実現できるソリューションです。Steelheadアプライアンスは、InfoWorldにおいて、ベストWANアクセラレータとして2005年の"Product of the Year"に指定されました。 Steelheadアプライアンスは、世界中でグローバル・パートナーから提供されます。Riverbed社は、ゴールドマンサックス、アクセルパートナーズ、ライトスピードベンチャーパートナーズ、UVパートナーズより投資を受けています。詳細についてはhttp://www.riverbed.com/をご参照ください。

株式会社ネットマークスについて

ネットマークスは、メーカにとらわれることなく時代に即したネットワーク構築というニーズの高まりを背景に、マルチベンダ環境でのネットワークシステムインテグレータとして1997年に設立されました。最新技術にも柔軟に対応するネットワークシステムの構築をベースに、重要な情報を確実に守るセキュリティシステム、データを安全に保管し最大限に有効活用するためのストレージネットワークシステム、また構築したシステムの運用・監視を行なうアウトソーシングサービスの4つのソリューションを基幹ビジネスと位置付け、これらを融合させ、設計、構築、運用・監視、保守にいたるまでトータルにお客様をサポートしております。詳細についてはhttp://www.netmarks.co.jpをご参照ください。

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