2003年
報道関係者各位
2003年9月10日
株式会社ネットマークス
(コード番号3713 東証二部)
ネットマークス、I/Oソフトウェア社と契約を締結し、マルチデバイス認証ソフトウェアを発売
〜バイオメトリクス認証とスマートカードによる認証を統合〜
ネットワーク・ソリューションプロバイダの株式会社ネットマークス(東京都港区元赤坂1-3-12 代表取締役社長:長尾多一郎)は、I/O Software社(アイオーソフトウェア:米国 カリフォルニア州, CEO:William H. Saito)と契約を締結し、マルチデバイス認証ソフトウェア「SecureSuite Family(セキュアスイートファミリー)」の国内販売を開始します。
企業におけるセキュリティ意識の高まりやネットワーク利用拡大により、強固なセキュリティを保持し、かつ利便性の高い個人認証システムが求められています。また、確実な個人認証の実施は情報漏洩防止対策としても重要視されています。このような環境下において、SecureSuite ファミリーの「SecureSuite XS」は、全世界で高い評価を受け、多くの導入実績をもつマルチデバイス認証ソフトウェアであり、指紋・虹彩などの生体情報を利用したバイオメトリクス認証や日本においても需要が高まっているスマートカード、USBトークンなどのデバイスを利用した認証の統合を実現します。企業ネットワークやクライアントPC、アプリケーションへのログオンに加え、入退室管理といったフィジカルアクセスへの利用が可能です。また、サードパーティアプリケーションについては、開発キットである「SecureTec SDK」を利用することで容易に連携が可能となります。
ネットマークスでは、いち早くバイオメトリクス認証を活用したセキュリティシステム構築に取り組み、様々なノウハウを蓄積してまいりました。この技術力をベースに本ソフトウェアを利用したバイオメトリクス認証やスマートカードを柔軟に組み合わせた認証システムを構築することで、コストパフォーマンスの高いセキュアネットワークを提供します。金融機関や大学などの教育機関向けに9月より発売を開始、初年度1億円の販売を予定しています。
製品の特長
「SecureSuite XS」には、スマートカードやUSBトークンを利用した自動ログオンやスクリーンセーバによるアンロックなど、豊富な機能が標準搭載されています。また、重要なフォルダ/ファイルを暗号化する機能も搭載されており、PC盗難の際の情報漏洩を防止します。さらに、Windows OSとの親和性が高くActive Directoryの拡張機能を利用し、Windowsの操作性を損なうことなく容易な管理を実現します。また、「SecureSuite XS」は、バイオメトリクス認証のみならず、ソニー製スマートカード「Felica(フェリカ)」やヨーロッパで高いシェアを有すシュルンベルジェ社製スマートカードなど多くのデバイスに対応しているため、複合認証(AND:スマートカードと指紋認証、OR:スマートカードまたは指紋認証)にも柔軟な対応が可能です。
【SecureSuite XS 製品概要】
SecureSuite XS Workstation
・クライアントPCにインストールし、認証を制御します。Windows OSへのログオンなどユーザID/パスワードを利用した認証方式を生体情報やスマートカードによる認証に変更可能です。クライアントPC内に認証データを保持するため、管理が容易に行なえます。
・販売価格:1ライセンス 4,500円から (1,000ライセンスの場合)
SecureSuite XS Server
・サーバにインストールし、SecureSuite XS Workstation利用ユーザを統合管理します。ユーザ情報は、Active Directoryの拡張機能を利用して格納します。また、Active Directoryのレプリケーション機能、マルチドメイン機能に対応しており、大規模利用にも対応可能です。
・販売価格:2,800,000円から (1,000ユーザ,1サーバの場合)
以上
*その他の記載されている会社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。
【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ネットマークス 広報宣伝室 三谷 一志
Tel:03-3423-5782 E-mail:mitani@netmarks.co.jp

